ギリシャ&トルコ ヨーロッパとアジアを一度に味わう旅

エアーリンク秋葉原店 神山

2009年9月某日、ギリシャトルコに行ってきました。今回どうしても行きたかったのが、エーゲ海のサントリーニ島と、トルコのカッパドキア。どちらもそれぞれアテネ・イスタンブールを起点とするので、それじゃあそっちも行かなきゃもったいなかろうと欲張った結果、7泊10日で4都市泊、利用フライトが計10本となかなか忙しい旅になりました(汗)。

関空発のトルコ航空で出発し、イスタンブール経由で最初に下り立ったのがギリシャのアテネ。アテネは1泊のみの予定なので、ハイライトである世界遺産・アクロポリスの近くに宿をとりました。
空港からアクロポリスのある駅アクロポリまでは地下鉄で移動。地下鉄はアテネオリンピックの際本格的に整備されたそうなのですが、さすがは古代文明の街、地下鉄の駅を造る度に彫刻やら何やらが発掘されてしまい、その度に工事が中断されてしまうそうです。駅には博物館に収まりきらない出土品が展示されていました。

 


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ホテルにチェックイン後、まず向かったのがアクロポリス。アクロポリの駅からすぐそばです。
アクロポリス入り口近くにある、ディオニソスの劇場。ギリシャ最古の劇場だそうです。

 
丘を登っていくと、途中にあるヘロデス・アティコス音楽堂
約2000年前の建築ですが、未だに現役というのが驚きです。

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頂上に位置する、言わずと知れたパルテノン神殿。迫力はさすがですが、残念ながら改装中です。

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同じく頂上にある、エレクティオン神殿。パルテノンよりはるかに小さいですが、女性の柱が印象的です。

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アクロポリス頂上から望む、リカヴィトスの丘

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同じくゼウス神殿。オリンポス12神の主神を祀っているにも関わらず、あまり注目されていません(悲)。

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次に訪れたのが国立考古学博物館
遺跡から発掘された見事な出土品の数々が展示されています。
フラッシュを焚かなければ、写真撮影は自由です。

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1泊のみで慌しく(もっとアテネ見たかった・・・)、翌日アテネからエーゲ海の島、サントリーニへ。
今回最も訪れたかった場所の一つです。フィロステファニという小さな町に宿をとりました。
ホテルに到着したのは夜ですが、美しくライトアップされていました。

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一夜明け、ホテルの部屋を一歩出ると広がるこの景色!!
夜の間ホテルはライトアップされていますが、それ以外はほぼ真っ暗なので、景色は殆どわかりませんでした。
エーゲ海といえばやはり、青い空・青い海と崖に並ぶ白い建物ですよね。

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島の中心に位置するサントリーニ第一の町、フィラ。といっても小さな町ですが、観光客は溢れんばかりです。

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第二の町、イアにて。北端の町ですが、フィラからバスで20分ほどです。
夕日の名所で観光客はフィラと同様多いですが、落ち着いた静かな雰囲気で気に入りました。

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イアの夕日。夕方になると観光客の大移動が始まり、場所の取り合いが始まります。

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日没後はみんなで拍手。

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町もいいですが、リゾートなのでホテルでのんびりもいいものです。
ホテルのテラスにて、のんびりワインでも飲みながら読書なんていかがでしょう?

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余談ですが、なぜかギリシャには道端に犬が多いです。
野良犬ではなさそうですが、みんな思い思いにのんびり過ごしているようで、微笑ましい光景です。

アクロポリス展望台にて。

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地下鉄アクロポリ駅前にて(道路の真ん中で寝ています!)。

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サントリーニ・イアの町にて。

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サントリーニには3泊し、ゆったり過ごしかなり満喫できました。次はいよいよもう一つのハイライト・トルコのカッパドキアです。
この日の移動はなかなかハードで、朝5半のチェックアウト後、サントリーニ⇒アテネ⇒イスタンブール⇒カイセリ(カッパドキアへの玄関都市)と乗り継ぎました。1区間は一時間ちょっとですが、トランジット時間を含めると約半日かかり、ちょっと疲れました(汗)。

カッパドキアでは現地ツアーに参加。個人でもバスなどを使って観光は出来るようですが、広い範囲に見所が点在しているので、ツアー参加がおすすめです。
カッパドキアは数千年前の火山活動でさまざまな地質が堆積し、長い時間をかけて風雨に侵食されて出来た、奇岩の美しい景観です。紀元前2000年頃にヒッタイト人が定住したのをはじめとして、以後アッシリア人・ペルシャ人・マケドニア人など支配者を代え、キリスト教の普及以降は、古代ローマ帝国やイスラムなどに迫害されたキリスト教徒たちが逃げ込んだりもしたそうです。昨日までのギリシャののんびりした雰囲気とは一変し、砂漠にある廃墟の、荒涼とした風景が印象的でした。

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有名なキノコ岩が立ち並ぶパシャバー
中に妖精が住んでいるという言い伝えがあり、「妖精の煙突」とも呼ばれています。

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こちらはレッドバレー
酸化した鉄分の層が赤くなり、付けられた名前です。黄色い部分は硫黄分を含んでいるそうです。

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カイマクル。地下8階まである地下都市です。
戦争が起きたときには住民が立て籠もり、約20,000人もの人々が生活したそうです。
写真では伝わらないかも知れませんが・・・(悲)。

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鳩の谷。鳩がいっぱいです。
左に見えるのがウチヒサールという町で、そのなかのカッパドキア・ケイヴ・リゾート・スパというホテルに泊まりました。
金額は高めですが、施設やサービスは素晴らしく、テラスからの眺めも最高です。

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いよいよ旅も終わりに近づき、最後に訪れたのがイスタンブール。1日しか滞在時間がなく、夜の便で帰国の予定だったので効率よく観光したかったのですが、観光スポットの前でガイドブックなど見ていると、トルコ人が日本語で次から次に話かけてきます。みんな愛想がよく、流暢な日本語をしゃべるのでついつい相手をしてしまうのですが、最終的には彼らの絨毯屋、もしくは陶器屋に連れて行かれます(汗)。別に無理矢理買わされるわけではないので大丈夫ですが、次から次に別の人が話しかけてくるので適当にやり過ごさないと観光が出来ません(笑)。でもトルコ人は商売人以外でもみんな感じがよく、世話好き・話好きな印象で、なかなか楽しい気分にしてくれます。のんびりした雰囲気のギリシャとは、とても隣の国だとは思えません。


 

あまり時間はありませんでしたが、イスタンブール観光で外せないのが、このアヤソフィア
時代によって教会だったりモスクだったりした為、中はキリスト教の肖像画とアラビア文字が同居する
不思議な空間です。

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アヤソフィアの道路を挟んで丁度反対側に位置するのが、スルタンアフメット・モスク(ブルーモスク)
世界で一番美しいモスクと言われています。
丁度この日は金曜日(イスラムの安息日)で、中では信徒の人々が礼拝をしていたようです。

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旧市街と新市街をつなぐガラタ橋のすぐ横にある、有名なサバサンド屋さん。
焼き鯖とレタスをターキッシュブレッドに挟み、味は塩とレモンだけですが、これが凄く美味しい!
さっぱりして重くなく、ランチには丁度いい感じです。

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イスタンブールの締めくくりは、グランバザール。みんな「バザールでござーる」と客引きをしていました(笑)。
きれいなストールやランプ、小物からチャイ(トルコのお茶)など、様々な店が並んでいます。
言えば簡単にまけてくれるので、どんどん値切りましょう!

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以上が私のギリシャ・トルコの旅でした。現地7泊では少し忙しかったですが、お隣どうしでありながら、ヨーロッパとアジア(トルコはヨーロッパとアジアの中間とよく言われますが、殆どアジアな印象でした)・海と砂漠という対照的な雰囲気を一度の旅行で味わうことが出来、盛り沢山の内容でかなりおすすめです。次のご旅行では、是非この2ヶ国を訪れてみてはいかがでしょうか?

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この記事について

このページは、2009年10月28日 11:57に書かれた記事です。

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