モロッコ彷徨い旅
バスからタクシーに乗り換え、ついた所はサハラ砂漠の玄関口の一つ、メルズーガ。「サハラ」はアラビア語で「砂漠」の意味。「砂漠砂漠」なんて変だと以前地理の授業で先生が言っていたのを思い出す。メルズーガでの宿泊は日本人宿で、ついたその日から宿泊客5人でキャメルツアーへ参加することになった。日本人宿とは、簡単に言えば日本人が経営する宿。
宿泊客のほとんどが日本人ということで、情報交換がしやすく、日本人同士異国の地でのちょっとした安心感を得られる。そしてキャメルツアー。らくだに乗ること2時間程、大きなテントの張られたキャンプ地についた。
夕食は、ベルベル人ガイドが作る、野菜や肉をクミン等のスパイスで煮込んだモロッコ料理『タジン』をいただき、夜はテントの中ではなく砂漠の上に毛布を敷いた。横になって見上げた空は、いつまで見てても飽きない程の星空。丁度新月の時期だったので、辺りは星の光だけ。いつも見ていた星がどの星かわからないくらいの星空だったが、天の川ははっきりとわかる。ずっと見ているとどんどん星が近づいてくる気がして、星が降ってくるとはこのことか、と実感。結局、流れ星を10個だけ数えてから眠りについた。 そして次の日。日の出を見てから、秘かに企んでいたあるミッションを実行した。その名も、滑り台ごっこができるか実験(ビニールシート持参)!は残念ながら、引っ張ってもらってもうまく滑れず失敗に終わる。また、9月の新月の時期、つまりは途中からラマダン期間に突入したのだが、こちらも食欲の秋ということで不参加。唯一、砂漠でシャボン玉ができるか実験!は砂漠の乾燥にも負けず、見事成功に終わった。
サハラを満喫したモロッコの旅だったが、他にも素敵な町が沢山!ということで、最後に、今回の旅で感じた好きな都市ベスト3を発表します。
①シャウエン・・・モロッコの北の方に位置する町で、青い町並みが印象的。
②エッサウィラ・・・大西洋に面するモロッコのリゾート地。
③メルズーガ、マラケシュ・・・メルズーガはとにかく砂漠と星空!マラケシュは疲れを飛び越えて楽しくなるような活気!
最後の最後に。
モロッコは思っていたよりもずっと温かくて優しい国でした。
どこへ行くか迷ったら、ぜひモロッコへ!☆
◆◆旅のルート◆◆
カサブランカ⇒エッサウィラ⇒マラケシュ⇒ワルザザード⇒ティネリール
⇒メルズーガ⇒マラケシュ⇒カサブランカ⇒シャウエン⇒タンジェ

